建築資材搬入業

建築資材搬入業の主な業務は建築現場に届いた様々な資材を、各施工場所まで搬入する仕事。荷揚げ(にあげ)や揚重(ようじゅう)と呼ばれています。

複雑な建築現場内を資材を傷つけないよう、そして迅速に運び込むという、技術とスピードを必要とする仕事です。
効率の良い現場環境づくりや資材の置き方にも気を配り、ゼネコン、設備工事会社の職人さんたちが安全に・効率的に作業を進められるようお手伝いをさせていただいております。

若さと体力が溢れる私たちは安心・安全・安定、そしてより効果的な対応で今後も建設業界の人材不足を解消する為のサポートをします!

建築資材搬入業とは?

資材搬入業とは、トラックで輸送されてきた建設現場で使用する各種建築資材を、指定の位置に資材を搬入する作業です。

当社では、様々な種類の資材に対応しており、戸建て住宅はもちろん、マンションやビル、大型商業施設等様々な現場に対応可能です。建築現場での作業がメインとなる為、現場で作業を行う職人さんたちとうまく連携しながら、作業の妨げにならないように時間を守り、迅速な作業を心がけております。

内装工事 (12)

主な対応エリア

大阪市を中心に、近畿一円にて対応しております。

地域に根づいた会社であるからこそ、目的地までの道のりや近隣エリアの環境等を考慮し、これまで培ってきた技術と経験で安全かつ丁寧な搬入を心がけております

資材搬入業 (20)

一日の流れ

こちらでは当社の1日の仕事の流れをご紹介させていただきます。
現場仕事をしたことがない方・業種未経験の方に向けて、どのような仕事をしているのか、
どのような流れで仕事が進んでいくのか明確にすることで、
「やってみたいなぁ」「自分にもできそう!」という気持ちの後押しになればと思います。

またこちらの流れは、一例です。現場により異なります。

現場へ移動

直接現場に向かい作業を行います。

荷揚げする資材は協力会社が現場に運んでくれるので、届いている資材、石工ボードを荷揚げするだけです。

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次の現場へ移動

次の現場がある場合は移動し、また荷揚作業。
当社では半日などのスポットで働く方、Wワークで午前のみ、午後のみなど
様々な働き方の従業員が在籍しておりますので、個人の働き方に合わせたシフトで動いて頂いています。

内装工事 (35)
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終了、帰宅

当日の予定作業が全て終了したら帰宅となります。

早く終わってしまっても仕事が完了していれば日給が保障されますので安心して仕事に取り組んで頂けます。

運送業 (24)